アジャリンピック終演いたしました☆

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大阪市助成事業
宇宙ビール第2回公演「アジャリンピック」

無事終演致しました。

宇宙ビールの1回目の公演終わってから、
ずっとずっと創作期間だったから、
今終わってみても、あまり実感がなく、
様々なことが、自分では予想ができていない事まで発展し、嬉しいのですが、
今のところなんだかよくわからない、整理がまだできておりません・・・笑
でもとにかく感謝の気持ちを伝えさせてください☆

とにかく、わかっている事は、
お一人お一人のアクターさん、アーティストの方々、スタッフさんが、
精一杯の言葉の意味を超えて、力の限りに精一杯に、
取り組んでくださった事。
それぞれ前に壁が現れた時に、
しんどい苦しい思いを、乗り越えて、
稽古場に現れて、踏ん張っている姿や思いが分かって、
一緒に、しんどかったり苦しんだり、
嬉しかったりしました☆
心からありがたいと思います。

それから
廃材でみんなでつくった、レジ袋の花、
千秋楽でそれぞれお客様がほぼ持って帰ってくださった事。とても嬉しいことでした。

物質には元来、命が宿っている。大事にすること。そんな文化が昔の日本にはあって、
でも物が豊かになると、一つ一つの大切さや、
必要性が薄くなって、
生きている中で、大事にする事が難しい現実があって。
この作品を創作するにあたって、森を造る工夫が必要だった時に、
各アクターさんのお家にある、レジ袋やゴミ袋を集めてもらって、それで花を作りました。
ゴミの花は、舞台の光に当たって本当に美しく、
お客様が持ち帰ってくださった事で、お花に命が宿ったように思えて
すごくすごく嬉しかったことの一つです。

個人的には、植物がとても好きで、花や、緑のそばにいる時に、
とても癒されます。花や緑の魂の中には命の光が宿っていると感じるのですが、
私の住む街でも、その緑たちがどんどんと少なくなっていくのを実感していて、
何十年と生きてきた木が切られ、埋め立てられ、区切られた土の上に植えられている。
けれども、何一つ文句を言う事なく精一杯に葉をのばし、花を咲かせ、
ただ命を全うしている。
そういう存在は何も語る事なく、ただ忘れ去られていくという現実の中で、

そんな人間の不必要だという価値観からや、記憶から抹消されていく、存在たちが語る、
1人の、1つの惑星である地球の上から宇宙の果てまでを貫く真実みたいなものを、
伝えてみたくて、
宇宙まで貫いた時に、
1つの、1人の、自分自身の、命の形、魂の光の中に、宇宙が、ふっと見えてくるのではないかなと、
そんな漠然としたことを、創造してみました。

メッセージをこれでもかと詰め込んだ分、盛り沢山になっていましたが、
一貫して大切な事はとてもシンプルなんだなと、
思いつつ、そのシンプルを貫くのは、すごく難しいんだと実感しつつ、

今回の舞台を無事に乗り越える事ができましたこと、
心より感謝いたします。
関わってくださった皆様。

そしてそして、みにきてくださった本当に沢山の方々へ。
お客様がしっかりと受け止めてくださったことで、
舞台は成り立ちます。お時間と、お金を使い、
会場まで足を運んでくださった沢山の方々に、心からの感謝と愛をこめて。

これからも、ひたすら一生懸命に、少しずつ頑張りますので、
宇宙ビールを宜しくお願い致します☆

上演写真や、宇宙ビールの今後の活動などはまた改めて、HPや、SNSにてお知らせいたします☆☆

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宇宙ビール主宰     結崎 日御子